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山根悟を最初は知らなかったセラピストがセミナーに参加して得た5つ

「セラピストの先生で今現在、山根悟という人物を知らない」
「セミナーを探しているけれど、参加するならしっかりとしたものを得て帰りたい」

この記事では、実際に山根悟を知らなかった先生に書いて頂いています。

最初は知らなかった山根悟D.C.

鍼灸師・あん摩マッサージ指圧師の資格を取る為に東京の四谷にある専門学校に通い資格を取得して鍼灸接骨院に勤務していましたが、カイロプラクティックの手技は一切行わずに鍼灸やマッサージをする日々が続いていました。保険治療がメインの接骨院でしたので鍼灸やマッサージを試す機会が少なくその接骨院を辞めることになりました。

その後です。移った先の整骨院で山根悟D.C.を知ることになるのです。

山根悟D.C.を知るきっかけとなるYouTube動画

移った先の整骨院では社員研修の中で山根悟D.C.のセミナーを受講することが出来ました。治療業界に7年間いましたが当時は全く知る機会がありませんでした。そんな中、有名な先生であれば何かしら動画や本などがあるはずと思い検索してみたところ見事にヒット!その動画は「ランバーロール」という仙腸関節に対して治療を行なう手技で俊次に動きを出すというものでしたが、腰痛の患者さんが多いためこれは覚える必要があるなと感じました。

その動画はこちらから

山根悟D.C.のセミナーに参加する前に・・・

実は、セミナーに参加する前に沢山のセミナーを受講していました。主に手技療法のセミナーでしたがテクニックは身につくものの「何故このようなことが起きるのか?」を理解していなかったんです…

「ココを揉むだけで腰痛が治る」「筋膜を治療すれば、歪みを治せば」といううたい文句のセミナーには参加していましたが、腑に落ちなかったんです。それは、手技ばかりに目が行き、理論をくっつけて理解できていなかったのです。そんな状態で山根悟D.C.のセミナーに参加することになったのですが、「もうこれ以上は失敗したくない」「技術セミナーに参加するのはこれで最後にしたい」という思いで参加しました。

山根悟D.C.主宰のセラピストセミナーに参加して得た5つ

私が実際にセミナーに参加して得られた5つのことをお伝えします。私自身とても不器用ですし記憶力があるとはとても言えません。ですが、これだけのメリットがあります。

理論と技術が手に入る

理論と技術は2つで1つと考えています。どちらかが突出していてもお互いのバランスを取れなければいい結果が生まれません。稀に上手く行ってしまうケースもありますが、何故いい結果が出るのかを理解できていないので再現性に欠けます。

セミナーに参加して感じたことは、「この部分をこう押す」という事も大事ですが、押すことによって身体にどのような反応が出ているのかを手技をしながら理解できるということです。これは他のセミナーでは教えていないことです。ほとんど手技中心だと思います。

今まで習得した手技で応用がきく

沢山の手技があると混乱してしまいますよね?ただし、手技はどうあれしっかりとした手技でアプローチすることが出来れば今まで習ってきた手技で応用できるのです。「この部分はこう押さないといけない」という1つの技術に捕らわれることがないので、今までのセミナーに参加したものを取り入れて治療することが出来るのです。

最新の知識と理論を得られる

現場に出ている先生や、探求心の強い先生は常に研究をされています。今まで培ってきたものも含めて常に新しいものを取り入れようとされています。特に最新の情報としては「ハイドロリリース」という治療法です。治療法が大事かというと、そうではないこともありますし私達には出来ないものもあります。特に「ハイドロリリース」の場合は医師にしか出来ません。ですが、知識と理論は応用できるのです。

アプローチ方法が生理食塩水からオイルマッサージや鍼治療、モビリゼーション、テーピングに変わるだけなので私達にも出来るのです。

生理学が苦手でも痛みのメカニズムを理解できる

学生時代からそうでしたが、生理学がとても苦手でした。何故なら面白さを当時知らなかったからです。どちらかというと解剖学の方が実用的なんじゃないかと思ってたくらいです。

そんな私でもセミナーに参加して、痛みのセンサーやメカニズムをスムーズに理解することが出来ました。何故なら痛みのメカニズムは3つの痛みセンサーが関与して脳に信号を送っているというとてもシンプルな物なのです。

資格が無くても覚えることが出来る

私が参加した時には整体師の先生やリラクゼーションで勤務している先生などが参加されていました。よく「あるから使えるテクニック」と言われるものがありますが、本当に次の日から使える物でした。その手技療法が「モビリゼーション」という技術です。関節可動域を広げるような手技で筋肉にもアプローチしていきます。

関節の動作を入れながら筋肉に対してアプローチしていくので、通常のマッサージやストレッチよりも絶大的な効果を出します。特に資格の有無は関係ないので、カイロプラクティックのアジャスト(矯正)のような難しい技術ではありません。

まとめ

沢山の治療家の中で私が一番参加して良かったセミナーは山根悟D.C.によるGAPアカデミーでした。これは他の方にも当てはまると思いますが、もちろん全員とは言いません。

決して公開させないセミナーだと思います。もし一度山根悟D.C.に会いたいと思っている方はLINE@に登録して頂き、「一度山根先生にお会いしたいです」とメッセージを下さい。

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